昨日、卒業式と謝恩会がありました。
まだ経験が浅いので何とも言えないのですが、結構体力のついた1年でした。
自身の研究成果をまとめたことや、学生指導で余裕なく過ぎていきました。
手のかかる学生・・・もいましたが、やればできるので心のどこかでは、いつものごとく
「なんとかなる」と思っていました。予想通り、それぞれ見事に研究成果を報告してくれました。
山下くんがやってくれた実験は、山下くんのお陰で経時的な観察でまとめることができそうなので、
今年の卒研生能城くんと私とで、成果をまとめるところまで行きたいと思います。
岩城さんがやってくれた実験は、今私と今年の卒研生金子さんのテーマの一部になっています。
大きなテーマなので時間はかかると思うけど、痙縮の根底に潜むメカニズムではないかとにらんでいます。
戸田くんは、卒研そして修士と実験してくれ、本当に実験量は多く感心しています。
今投稿中の論文の他に2本はかける(少し足りないけどね。)くらいのデータがあります。
就職し病院で働く人、進学する人、これからの活躍を心より期待しております。
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