2013年11月9日~13日にアメリカ サンディエゴで開催されたSfNに参加しました。リバイス中であったので、学会参加を取りやめようと思っておりましたが、直前まで粘ってなんとか追加実験を終わらせ飛行機に乗り込みました。
神経科学学会の中では世界一の規模を誇るこの学会。
世界から30000人を超える人、しかも全て神経に関わる研究者ということで、圧倒されるものがあります。15000を超える演題発表があり、見るだけでも疲れ果てます。
これほどの研究発表の中であれば、自分と近い研究がいつくかは見つかるようで、とても刺激となる発表をきくことができ、そして研究者と話すことができたのは良かったです。
学会会場はヨットハーバーの近くで、疲れたら海を眺めることができとてもきもちよかったです。
ただ強行スケジュールだったので、もう少し余裕のある日々を送りたいです。
仕事の仕方としては、ひとかわむけたように感じるので、少しは成長できているかなとも感じております。
今日になってようやく振り返ることができました。
来年はワシントンです。
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