4月が始まりました。
大学の桜が3分ほど咲き始めています。
暖かい日が少しずつ多くなり、花粉の飛散量も増加し、日に日に苦しんでいます。
新年度の始まりですが、準備することが多く、確認事項に追われています。
大学の講義がこれほど窮屈に組み込まれていることに驚き、時間調整に難航しています。
さて、昨日国家試験の結果発表がありました。
例年90%を超える合格率は、今年74%という低値を示しました。
この結果が今年だけのものか、それとも今後このような数値をたどるのか、気になるところです。
4月、新しい年度です。
研究も講義も、まだまだ力不足/準備不足は否めないけれども、不足を嘆くよりも、一つ一つやることで見えてくることがあると信じてやっていきたいです。
それに、幸いにも頼りになる助教の先生方に助けられております。教務の仕事も研究のことも、先輩です。打てば響き、包容力があり、エネルギッシュな方々に学ぶことが多いです。
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